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大腸がんの内視鏡的治療の種類

内視鏡的治療の種類

ポリペクトミー・EMR

内視鏡的治療,種類ポリペクトミーは、大腸ポリープのようなイボやきのこのような形の大腸がんを切除する方法です。

スネアという輪状の器具を使って、茎を引き絞るようにして切除します。

EMRでは、平らながん組織の下に生理食塩水を注入し、盛り上げた上でスネアを使って切除します。

ポリペクトミーやEMRの手術時間ですが30分~1時間程度、出血がなければ基本的に手術翌日から流動食や粥など食事が開始され、徐々に普通食に戻ります。

入院期間は合併症がなければ4日~1週間程度です。
 
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ESD

ESDは、平らながん組織の下に生理食塩水を注入して組織を持ち上げ、その土台を高周波ナイフ(高周波メス)で粘膜下層程度までを薄く焼き切る方法です。

ポリペクトミーやEMRと比べると、より大きな大腸がんも対象になります。

手術技術が難しいとされ、術後出血や穿孔といった合併症のリスクも上がります。

また、EMRに比べると手術時間は長くなり、1時間程度はかかります。

切除範囲にもよりますが手術翌日頃から流動食などが始まり、数日かけて普通食に戻っていきます。入院期間は1週間程度が目安でしょう。
 

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